立ち仕事の接客業の方の対策
ウェイトレス・美容師・販売員・キャビンアテンダント等の職業の方へ
接客業は、幅広い能力が要求される職業です。
長い時間立つことを余儀なくされ、多くの方が腰痛や肩こりで悩んでいます。
目は心の鏡といいますが、体は心の鏡でもあるのです。
肩こりや腰痛を我慢していると、お客様に笑顔で話しを聴いたり、気配りしたり・機敏かつ丁寧な応対などが難しくなります。
日頃から肩こり・腰痛の対策をして、笑顔で気持ちよく接客してみませんか?
長い時間の同じ姿勢が肩こりや腰痛になる
長い時間、立ちっぱなしだと姿勢を維持するために足腰の筋肉が緊張します。そのため、筋肉に乳酸という疲労物質が溜まりはじめます。
乳酸が溜まりすぎると、筋肉が硬くなって血管を締め付けるので血液の循環が悪くなります。
血液の循環が悪くなると筋肉に酸素や栄養が行かなくなります。
硬くなった筋肉は、更に背骨や骨盤を締め付けます。
締め付けられた背骨や骨盤は、動きの悪い状態になるのです。
動きが悪くなった背骨や骨盤は、椎間板の圧迫や変形を起こすので椎間板ヘルニアになる可能性があります。
あなたは、足の裏に痛みを感じていませんか?
もしかしたら腰から来ているかもしれません。
あなたは、どのような対策をとっていますか?
正しい対策を選別して、書き記しましたのでご覧下さい。
休憩時間を利用して
仕事中といっても、お客さんの前ではさすがにできませんよね。
少なくとも、休憩時間に出来るかと思います。
- 椅子に腰掛けて、上体を腰から倒す。
- 上体を左右にひねる。
- 上体を左右に倒す。
- つま先とかかとを交合に上げる。
- 両肩に指先をつけてゆっくり回す。
出勤前と就寝前に対策
朝、起きたら、そのまま出勤していないでしょうか?
就寝前にそのまま何もしないで寝てしまっていませんか?
また、面倒だからと何もしないのも問題です。
このままの生活を繰り返しているかぎり、あなたの肩こりや腰痛は決してよくはなりません!!
出勤前に対策
朝は、何かと忙しい時間ですが、5分か10分早めに起きましょう。
ほんの5分か10分でいいのです。
初めはキツイと思いますが、少し頑張ってみませんか?
目を覚ましたら
- 手足の指をよく動かしましょう。
- 次は、顔を2~3回ゆっくりと左右に回しましょう。
- 全身の伸びをします。
- 体をねじってストレッチ。
- ひざを抱える。
- 両膝を曲げて、腰を持ち上げる。
起きてから
- 両手を頭の上に、上体を左右に倒して体の横を伸ばします。
- 最後に脚の屈伸をして、足首を回します。
- 立ち姿勢で前に曲げる。
- 同じく後ろに反らす。
窓を開けて、深呼吸も忘れずにしましょう。
酸素を取り込んで、代謝が活発になります。
就寝前に対策
その日の疲れを取らずにいると、翌日も疲れを持ち越してしまいます。
持ち越した疲れは、肩こりや腰痛になりかねません。
- 手足をブルブルと振る。
- 脚の屈伸運動。
- 上体を前に倒す。
- 両手を組んで、前に押し出す。
- 組んだ両手を返して、手のひらを前に押し出す。
- 壁などに片手をついて、片方の手を片足のつま先あたりをつかんで太ももを伸ばす。
- 上体を左右に倒す。
これらの対策を習慣にしましょう。
それでもよくならない場合は、ご相談を承ります。

FAXでのご相談も受け付けています。
なお、転送になる場合があります。


