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ストレスが心と体の異常を招く

あなたは、仕事や予定を詰め込みすぎて、慌しい生活を送っていませんか?
それがもとで、ストレスに感じているのではないでしょうか?
そして、あなたはストレスをどのように感じていますか?
ストレスを快適だと思う方は、それはそれとしていいのですが、ストレスを不快と感じている方は注意が必要です。

もし、あなたが眠れない・頭が働かない・休んでも疲れが取れないと感じているのであれば、すでにストレスを受けている可能性があります。
あなたは、「今は大丈夫」、「私は平気」といつまで頑張り続けることが出来るでしょうか?
ストレスはときとして頑張っても、我慢してもどうにもならないのです。
ストレスを我慢しては、どうしたってイライラして感情的にもなります。
仮に、あなたが仕事や人間関係さらに環境や生活などで適応できなくなっているとすれば、それはストレスが原因かもしれません。

ストレスを侮ってはいけません。
不快なストレスは、あなたの命や生活に関わるとても危険な存在だからです。
ここでは、あなたが感じていると思われるストレスの実態を考えていきます。
そしてストレスを正しく理解して、一刻も早く対策しなければなりません。
心とからだのバランスを整えて、正しいストレス対策を身につけていきましょう。

あなたは、どんなことにストレスを感じていますか?

身の周りにあるストレス

ふだん何げなく「ストレスがたまった」と口にしていても、ストレスの実態が充分に把握していないことが多いものです。
ストレスとは何なのでしょうか?
私たちが生きて生活いていくうえで、何がストレスとなるかをみて見ましょう。

ストレスの種類
社会的ストレス 仕事が忙しい・不規則な生活・夜勤が多い・残業が多い・借金・責任の重い仕事・リストラ・破産、倒産などで負担になる。
精神的ストレス 家族や親類の病気や死、不幸・財産の損失・病気・将来の不安・失恋・事業や試験の失敗・育児・・重大な決定・思考のゆがみから不安を感じる。
身体的ストレス 病気・けが・仕事、家事の疲れ・睡眠不足・不規則な生活・肩こり、腰痛など体の不調で苦痛になる。
人間関係のストレス 職場の上司・同僚・部下・家族・親戚・友人との関係であつれきや不平、不満がある。
環境的ストレス 騒音・空気の汚染・明るすぎる照明・暑すぎる、寒すぎる・高気圧、低気圧・湿度などで不快に感じる。

以上のようにあなたの身の周りにいくつものストレスがあるのです。

あなたのストレス度はどのくらい?

自分のストレス度を知る
私たちはよく、「ストレスがたまるー」と口にします。
仕事が思うようにはかどらないとき対人関係や体調を崩したときなどストレスを感じたことがあるでしょう。
でもストレスとは何かと聞かれてもうまく説明できなかったりするはずです。
ストレスには「イライラする」「不安になる」などの精神的なものがあります。
ほかに「肩がこる」「腰が痛い」など身体的な症状や「意欲がわかない」など行動面でも表れてくるのです。
ストレスに強い人もいれば、ストレスと感じない人もいます。
それは、ストレスの感じ方は人それぞれ違うからです。
またストレスがあるのを認識してないばかりに心と体に負担がかかり、やがて重大な結果になることも少なくありません。
ご自分のストレスを評価することで認識が高まってきます。
そして、対処をしてください。

ストレス度チェックリスト

  • 手、足が冷える
  • 手のひらや足に汗をかきやすい
  • 息苦しくなるときがある
  • 動悸が気になる
  • 目が疲れやすい
  • めまいを感じる
  • 立ちくらみをする
  • のどが痛くなる
  • 食欲がない
  • お腹が張ったり、下痢や便秘をしたりすることがある
  • 肩がこったり、首すじが張ったりする
  • 背中や腰が痛くなる
  • 何かするたびに体がだるくて疲れやすい
  • 仕事にやる気が起きない
  • 寝つきが悪くなかなか眠れない
  • 何度も夢を見る
  • 人と合うのもおっくうになる
  • ちょっとしたことで怒る、イライラする
  • ゆううつで気分が落ち込む
  • 心から楽しめない
  • 落ち着かない
  • いつも不安がある
  • 仕事などで自信が持てない
  • 人を信じられない
  • 将来に希望が持てない
  • 迷って決定出来ない
  • 評価してくれないと感じる
  • 何もかも嫌になる
チェックの解説
1~5個
ストレスはほぼないでしょう。心も体も健康です。
6~15個
軽いストレスがありますが影響は少ないです。
16~22個
ストレス状態です。解消できるものは解消しましょう。
23~28個
日常生活に支障が出ています。はやめに対策をいたしましょう。

痛みを我慢するとストレスになる

例えばあなたが肩こりを感じているとします。
パソコン作業をしていると、夕方にはガチガチに肩が痛くなってくるでしょう。
いつまでも、仕事がはかどらずイライラしてしまう。
イライラすると余計に体が緊張するので肩が痛くなる。
肩が痛くなると、またイライラしてくるので悪循環になります。

ストレスを感じていると体が反応して緊張しますから自律神経のバランスが乱れます。
そのままにしておくと、肩こりから頭痛やめまいになります。
または頚椎ヘルニアで腕の痛みや痺れなどの症状が現れてきます。
我慢すればするほど心臓がバクバクしたり、食欲がなくなったり、眠れなくなるといった自律神経失調症になって仕事や生活が成り立たなくなってきます。

ストレスで痛みが強くなる

寝違いやギックリ腰のような急性の痛みは、体の異常を早く脳に知らせて対処するための大切な警告です。

一方で、原因が不明なまま何ヶ月も痛みが続くような慢性の痛みもあります。
慢性の痛みは、急性の痛みと違ってこの部分が痛いという、はっきりとした原因があるわけではありません。
痛みの範囲が漠然と広がっているため、本人はどこが痛いのか的確に説明いにくいのが特徴です。
そして、なかなか解決できないために気分を落ち込ませてしまうこともあります。

とらえどころのない痛みにストレスが加わると、より激しく耐え難い痛みに襲われる場合があります。
さらに食欲もなくなり眠れなくなるなどの症状もあらわれて、ストレスが強くなります。
慢性の痛みには、「腰痛」「肩こり」など過去に受けた痛みの状態があります。
受けた痛みに、仕事での疲労・睡眠不足や家庭や職場などのトラブルからストレスが加わると痛みがさらに強く複雑になります。
とくに、ストレスがたまっても我慢してしまう人・過剰に努力してしまう人ほど、痛みが慢性化しやすい傾向があります。
その反対にストレスを受けても思い切って休める人は、痛みの慢性化を防ぐことができます。

ストレスは、脳に伝わる

通常、痛みの情報が脳に伝わると、普通は脳で痛みの抑制物質(セロトニン・ノルアドレナリン)が分泌されます。
しかし、ストレスが強くなると痛みの抑制物質が減少するため、より強い痛みを感じます。

ストレスと痛みの悪循環

ストレスとホルモンの関係

人のからだは、ストレスを受けるとホルモンに影響を受けます。
からだが精神や環境によるストレスに直面したときに脳がそれを感知して視床下部に伝えます。
視床下部から脳下垂体を刺激して、ホルモンの分泌に関わる器官へと働きかけます。

ホルモンとは?

内分泌腺といわれる腺器官から血液やリンパ液など体内に 分泌される物質がホルモンです。ホルモンの量は、微量で血液などによって 運ばれて各器官の活動を調節している伝達物質であります。 ストレスがかかるとホルモンの量が過剰になったり減少したり体に異常が起こります。 ホルモンは、自律神経の働きによって調節されています。
  • 脳下垂体から分泌されるホルモン
    視床下部は、脳下垂体からの支配を受ける各器官が働く機能を持つ内分泌系の中枢ともいえる臓器です。脳下垂体は前葉と後葉に分かれています。
    前葉は成長ホルモン、甲状腺刺激ホルモン、副腎皮質刺激ホルモン、性腺刺激ホルモンなどを分泌して、後葉では尿量を調節している抗利尿ホルモンを分泌しています。

  • 副腎皮質ホルモン
    副腎皮質ホルモンは、ストレスの影響を受けやすいホルモンといわれています。
    副腎皮質ホルモンは生命の危険にさらされたときや急激な環境の変化に強いストレスを受けたときに体に受けたショックを和らげる働きをします。

  • 甲状腺ホルモン
    甲状腺ホルモンは、糖質や脂質の代謝に関係が深いといわれています。
    体が活動するときにエネルギーの生産を促進させる働きをしています。
    甲状腺ホルモンが過剰に分泌されるとバセドー病(甲状腺機能亢進症)があります。
    バセドー病は強いストレスよって発症することが多いようです。

  • 性腺刺激ホルモン
    性腺刺激ホルモンは、卵巣で卵胞ホルモン(エストロゲン)、黄体ホルモン(プロゲストロン)などが分泌されます。ストレスの影響に女性では、月経不順や月経困難・心因性無月経・おりものなどの異常があります。男性は慢性前立腺炎・心因性インポテンツなどがあります。

  • 成長ホルモン
    成長ホルモンは下垂体から分泌されるホルモンで体の成長に働いています。
    極端に放任されたり、虐待を受けた子どもでは、成長ホルモンの分泌が阻害されるので身長や体重に影響を受けます。

  • 抗利尿ホルモン
    抗利尿ホルモンは、極度の緊張や恐怖といったストレスを感じるとしきりに尿意を感じることがあります。

ストレスに強い人もいれば弱い人もいる

ストレスのとらえ方も人によってさまざまです。
ストレスに強い人、あなたの周りにいませんか?
連日の残業をものともせずに、休みの日には朝から出かけちゃうような人。
そういう人は、もともと体力があるほうなので、多少の重圧が加わってもそれがよい刺激となって乗り越えることが出来るのです。

その一方で、ストレスに弱い方は体力があまりありません。
残業が続くと、休みの日は昼頃まで寝ていたいような方です。
そのような人は、体力以上の重圧がかかると乗り越えることが出来なくなって自律神経失調症になってしまいます。
体力を分かりやすくいうと、20キロの荷物を「このくらいなんてことないよ」といとも簡単に持っちゃう人と「重くて持てないよ」と持ち上げることができない人。

ただ、どちらのタイプも注意しなければなりません。
私は、ストレスに強いから「だいじょうぶ」と侮っていると、いつかはダウンして病気になってしまいます。
それとは逆に「私はストレスになるから」と逃げてばかりでは何も出来なくなってしまいます。
ストレスに強い方は、我慢しがちなのでどこかで妥協して休みましょう。
ストレスに弱い方は、我慢するとひどくなってきます。
ですから、少しずつストレスに対してならしていきましょう。

ストレスは不快なものだけではない

ストレスには、快適なものと不快に感じるものがあります。
ストレスというと、ほとんどの人が「嫌なもの」と先入観で決め付けます。
けれども、ストレスは不快なものだけではありません。
人によっては、感じ方やとらえ方が違うのですが、なかには心地よいストレスもあるのです。

あなたは、こんなことありませんか?
初めに仕事に就いたとき「早く仕事を覚えたい」「会社に慣れたい」とやる気満々だったのではないでしょうか?
そのころは、あなたも人一倍輝いて希望を持っていたかと思います。
少しずつ会社にも慣れて、仕事も出来るようになってきました。
先輩に飲み会に誘われたり、同僚と食事をする。
仕事が終ったあとヘトヘトに疲れていても、自分の仕事が認められてきたという満足感で爽快な気分になります。
これは、快適なストレスになります。

では、不快なストレスを感じるのはどんなときでしょう?
ある時期から仕事の量が増え始めてきました。
最近は、追い立てられながら仕事をするようになってきました。
残業が続くとイライラしてきます。
仕事に対して快適に感じていたストレスが、仕事の量が増えたことで不快なストレスに変わってしまったのです。
このように快適なストレスが、状況しだいで不快なストレスに変わってくるのです。
逆に仕事が少なすぎても不満を感じるので不快なストレスになります。
ストレスをそのままにしていてはよくありません。

ストレスを感じている方のための対策

  • 食事は、楽しく和やかな雰囲気の中でする。(楽しく和やかな雰囲気は緊張を和らげる)
  • 良く噛んで味わう(胃腸に負担をかけません)
  • 魚や肉・豆腐などのタンパク質をとる(体が温まり活動的になります)
  • 煮物などにして温野菜を取る。(特に冷え症の方はお勧めです)
  • 大豆や小魚などカルシウムを取る。(イライラは、カルシウムが不足しています)
  • 起きたら窓を開けて、深呼吸をする。(酸素を取り入れるとストレスが緩和します)
  • 陽の光を浴びる。(気持ちが前向きになります)
  • 悩みや不安は、人に相談する。(相談することで解決策があるかもしれません)
  • 体操をする。(緊張したからだがほぐれます)
  • よく休みましょう。(疲れは休むのが一番です)
  • 寝る前は、考えない。(ゆっくり寝ましょう)

ストレスは日常の生活から緩和できます。
出来るだけ実行してください。
ストレスは、自律神経に影響を与えます。

痛みや悩み・不安などを抱えていると、さらに問題が複雑になり状況が悪化します。

うつ病
私たちの身の回りにある多くのストレスもうつ病の原因の1つです。
詳しくは、「うつ病」をご覧ください。

営業職の方
ストレスになる職業といっても過言ではありません。
詳しくは、「営業職の方の対策」をご覧ください。

自律神経失調症
ストレスは自律神経失調症起こす原因の一つです。
詳しくは、「自律神経失調症」をご覧ください。

痛みや悩み・不安などをストレスと感じていて解消したいと思われる方。

TEL/FAX:045-847-5793
FAXでのご相談も受け付けています。
なお、転送になる場合があります。

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